中本の家
それは、風間監督ご自身のお宅でした。
先週末、お邪魔した際に確認したのですが、
そこは紛れもなく田辺誠一さん演じる中本の家でした。
中本は、『せかいのおわり 』のキー・パーソンのひとりです。
風間監督は田辺誠一さんにとってキー・パーソンでもあります。
その理由は、次回お話するとして、
ベランダ脇の窓がこの中本の家のカギなので
そのベランダからの写真を一枚。
取り急ぎ。 moss
続いて
長塚さんの取材を途中で失礼した向かった先は、浜松町。
続いて風間監督の取材だったのです。
向かった先は、名酒センター
。
ここは、日本酒専門のセンターなのですが、
沢山取り揃えてある日本酒を格安で試飲できる場所なのです。
何で、こんなトコロに!?
実は、この名酒センター
は新聞を発行しているのです。
誌面では毎月1人ずつ、お酒についてのインタビューを掲載しています。
ちなみに今月は及川奈央さんです。
で、何で『せかいのおわり
』か。
風間監督の前作『火星のカノン
』の主演・久野真季子さんはソムリエの資格を持っています。
それで『火星のカノン
』の時にBiMYで取材をしてもらっていました。
そのご縁で今回のお話を頂だいしたのです。
風間監督もお酒好きですからね。
本来ならば、お酒についての取材なのですが
インタビュアーの方が本当にいい方で映画について、とっても沢山お話をさせてもらいました。
しかも、お酒を呑みながらです。
終わる頃には監督も「酔っぱらったぁ」と仰ってました。
掲載が近づいたら、改めてご案内いたしますね。 moss
そして、1本目
昨日は、長塚圭史さんの取材日でした。
長塚さんは今、演出を手がける「LAST SHOW 」が絶賛公演中の
お忙しい間を縫ってお時間を割いてくださいました。
リポートしたいところではありますが、
実は私moss、ちょっとワケあってヘアメイクが終わったくらいで失礼を・・・。
続きは、もうひとりの宣伝担当へバトンを託します!! moss
神楽坂・小路苑
ロケ地巡り、第一弾は小路苑 です。
正しくは、ロケ地ではないのですが、このお店、『せかいのおわり』には欠かせないお店なのです。
というのも、メインセットである盆栽屋「苔moss」はこのお店がモチーフになっている、
と言っても過言ではないからです(よね!?スタッフの皆さん!)。
因みに、メインロケセットはこの小路苑 の前の赤城坂を下って三軒目くらいだそうです。
という訳で行って参りました、先週の土曜日。
赤城神社の程近くにある小路苑 は、
まるで慎之介と店長を思わせるかのような若い男性ふたりが営んでいます。
「苔moss」は完全に苔屋さんなのですが、ここ小路苑 は苔盆栽に留まらず
様々な素敵なお花も取り扱っていらっしゃいました。
お花は手入れもちょっぴり大変だし、枯れてしまうのがイヤだなぁ、と思っているアナタ!
かといって、観葉植物はひとり暮らしには向かない、、、というアナタ!
ベランダで鉢植えを育てる暇も、それを愛でる暇もない、というアナタ!
苔盆栽はいかがでしょうか!?
霧吹きひとつで癒されますよぉ。。。 moss
そして、今回は
いよいよ、風間監督に取材を受けて頂きました!!
昨日だったのですが、
インタビュアーの方は、作品に対しては勿論のこととっても真摯な方で、
役者の方々の取材とは一味も二味も違う、濃い~おハナシでした。
やっぱり、監督をはじめ、プロデューサー、脚本家の方々のお話は面白いです。
ちょこちょこ、、、と、皆さんにバラしていこうかな、と思っています。
お楽しみに。 moss
ようやく!!!
先々月末に、中村麻美さんに受けていただいたインタビューが世に出ました!!
本日発売の「EYESCREAM」です。
中村さんの笑顔、サイッコーに可愛いですよ☆
要チェックです。
あと、現在発売中の「CD Journal」「流行通信」にも
『せかいのおわり』が掲載されておりますので、
興味のある方は是非是非チェックしてみてくださいね。
取り急ぎのご報告でした。 moss
とぉっても、礼儀正しい方なのです!!!
今日は、KEE改め渋川清彦さんの取材日でした。
80%の降水確率を吹き飛ばす、強力な運(!?)をお持ちの渋川さんですが、
マネージャーさんを含む取材陣の方々がお揃いになっても、いらっしゃらない!
正直、ド焦りしましたが、
遅れること10分、無事、到着なさいました。
取材が終わってからお聞きしたところ
どうも上映される劇場 と配給会社とが、一緒くたになっていたらしく。。。
まぁ、ややこしいシステムなのかもしれません。。。
渋川さんにとって、本日は『せかいのおわり』初取材日だったのですが
和やかに取材は進み、宣伝担当は満足満足といった感じです☆
渋川さん演じる慎之介は、愛すべきキャラですからね!!
こちらも、掲載日が近づいてまいりましたら改めてご報告いたします。
余談ですが、実は渋川さんとあるプロジェクト(?)を企てています。
絶賛進行チュウです。
こちらも、固まってきましたらご報告を・・・。
取り急ぎ。 moss
フルカワモモコさん
『せかいのおわり』の音楽は、岸野雄一さんが手がけてくださいました。
岸野さんといえば、
「戦争に反対する唯一の手段は。―ピチカート・ファイヴのうたとことば」や
「はっぴいえんどかばあぼっくす」などに参加した
私でも知っている音楽プロデューサーさんです。
本編の中で使われている象徴的な音楽には
制作日記にも書いてありましたが、
CHUCK BERRYの「I'm Through With Love」、
それをビトさんがカバーしたもの。。。
何れも『せかいのおわり』の“せかい”を見事に表している曲です。
さて、今回、我々宣伝部が予告篇を作らせていただきました。
予告篇を作る際に、
ワガママを言ってイメージ・ソング的なものを付けさせていただきました。
それが、フルカワモモコ さんの歌う「ジェリー・フィッシュ」です。
♪僕はこの世に向いてない 軽い気持ちで息などしてない
という歌詞で始まります。
予告篇、2分間という短い中の特定の場所のみで使わせてもらったので
全部の歌詞を予告の中で聴くことはできないのですが、
この「ジェリー・フィッシュ」
とっても『せかいのおわり』の“せかい”に近しいところにある歌なのです。
フルカワモモコ さんは、偶然にも『せかいのおわり』の公開時期くらいに
インディーズ・デビューなさいます。
本当に偶然です。
しかも、フルカワモモコ さんのお父様は画家さんでいらっしゃるのですが、
『せかいのおわり』のロケにも使わせていただいた
神楽坂の喫茶店「パレアナ」の看板を描いた方だったのです!!
渋川さんのコメントではありませんが
「この映画、何かつながっています」
ちなみに、『せかいのおわり』の予告篇は
今週末よりシネ・アミューズ 等々で流れ始める予定です。
近々、公式HP にもup出来るよう頑張ります。
今日は、何だか長々と書いてしまいました☆ moss