怒涛のご報告…、先ずは初日舞台挨拶!!
9月10日(土)より、いよいよ『せかいのおわり』の上映が始まりました。
初日の11:15の回上映終了後には
風間志織監督、中村麻美さん、渋川清彦さんによる舞台挨拶を行いました。
その舞台挨拶のご報告を、ちょこっとではございますがさせていただきます。
中村麻美さん
「自分というフィルターを通して、はる子を演じました。
作り手側として、この映画が沢山の人に広がっていくことを願っています」
渋川清彦さん
「慎之介は、オレ・渋川清彦の何割り増しか分の延長線上にいます。
はる子と行くラーメン屋は偶然にも自分がよく行くラーメン屋で
映画の中でも、結局オレはラーメン屋に友達を誘ってるな、って思いました(笑)」
風間志織監督
「ラスト・シーンのふたりの顔は本当に大好きです。
気に入ってくれた人は、是非お友達に勧めてくださいね」
また、この日に残念ながらお越しいただけなかった長塚圭史さんに話が及ぶと
皆さん口をそろえて、
「本当に面白いんです。
マジメな話とかしているのに、まるでまとめみたいに真顔でギャグを言って締めたりとか。。。」
『せかいのおわり』の映画の中みたいに、穏やかで和やかな舞台挨拶でした。
残念ながら、舞台挨拶をご覧いただけなかった方や、
『せかいのおわり』もう一回観たい!!と思ってくださっている方は
9月26日(月)18:45の回上映終了後に
放送作家の倉本美津留さんと風間志織監督によるトークショーを行いますので
こちらにも是非お越しくださいませ。
劇場でお待ちしております。。。 moss